株式会社サンクネットのフィールドサポート、コールセンター、物流センターの用語集

サンクネットの
ビジネス用語

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サンクネットはアウトソーシング専門「事業設計・事業推進」のプロ集団です。

「安心」「便利」「ローコスト」全国規模、24時間365日、ワンストップ対応

幅広い業務の「専門力」で高い「コストパフォーマンス」を提供する。
それがサンクネットのアウトソーシングの魅力です。

ビジネス用語集

最良のビジネスパートナーを目指して

 私たちサンクネットは、お客さま企業の方針や計画はもちろん、企業・業態を理解し目的と目標を相互共有した上で、「質の高いアウトソーシング」をご提供いたします。 これまで培った経験とノウハウ、ITやシステム活用し、品質・速度を最大限に引き上げた効率的で効果的なアウトソーシングを、業務機能や体制はもちろんのこと、 人材や教育、契約や料金体系に至るまで、お客さま企業にとって最善最適、自由発想なアウトソーシングを提供いたします。


    [あ]

  • アイドリングタイム / Idling Time
    作業員が実際に業務を行なっていない時間のこと。手待ち時間ともいう。

  • アウトソーシング / Outsourcing
    従来は組織内部で行っていた、もしくは新規に必要なビジネスプロセスについて、それを独立した、専門性の高い別の企業等の外部組織に委託して、労働サービスとして購入する契約のこと。

  • アサイン / Assignment
    割り当て、割り振りのこと。 仕事を、チームまたは特定の人物に割り当ててプロジェクトを実施する際に良く使用され、主に社内で使用されるワードとなり、 「仕事をアサインする」「チームにプロジェクトをアサインする」など、仕事を振り当てする際に使用される。

  • アライアンス / alliance
    同盟関係または同盟のこと。相互利益のために同盟関係または同盟を結ぶことという。 経済の世界では、同一市場において提携関係を結ぶような状況を指す言葉として用いられる。

  • [い]

  • インシデント / incident
    重大な事件・事故に発展する可能性を持つ出来事や事件のこと。 一般に、インシデントは、アクシデント(accident:偶発事故)やハプニング(happening:出来事)とは区別される。

  • インセンティブ / incentive
    意欲を引き起こすための、外部から与えられる刺激のこと。 例えば、部下に営業の目標を達成させるために、報酬やボーナスを与えることをインセンティブ(動機付け)と呼ぶ。報酬やボーナスそのものを表現する場合もある。

  • イントラネット / Intranet
    WWWサーバーやウェブ・ブラウザなどインターネット仕組みや技術を活用し、特定のエリアと組織内メンバーなどの限定されたユーザーのみを対象として構築されたネットワーク。 インターネットに接続していることもある。

  • インベストメント / Investment
    出資。自己資金による投資のことを指す。

  • [え]

  • エコシステム・パートナーシップ
    複数の企業がパートナー契約を交わすことで、各企業の技術力や資本を活かしながら環境問題やSDGsの面での取組を進めていくこと。

  • エビデンス / evidence
    根拠・証拠。ビジネス用語として使用する場合は、意見の客観性や正当性を主張するために用いることが多い。

  • エンタープライズ・アーキテクチャ / Enterprise Architecture
    組織の業務手順や情報システムの標準化、組織の最適化を進め、効率よい組織の運営を図るための方法論。 組織構造を実現するための設計思想・基本理念のこと。

  • [お]

  • オンサイトサポート / On-site support
    製品が故障した際に、技術者が利用者宅へ修理しに来るサポート方式のこと。

  • オフショア開発 / Offshore development
    システムインテグレータが、システム開発・運用管理などを海外の事業者や海外子会社に委託すること。

  • [く]

  • クラウドコンピューティング / cloud computing
    主にインターネット利用したコンピューターの利用形態であり、全てのユーザーはコンピューター処理をネットワークをワークを経由しておこなう。

  • クラウドソーシング / Crowdsourcing
    製品やサービスなどの開発プロジェクトにおいて、低賃金もしくは無償で参加してくれる不特定多数の人々を募って開発作業を委託する開発形態。 アウトソーシングに似ているが、必ずしもプロフェッショナルに依頼するのではないことが特徴。 インターネットなどを利用して不特定多数の人たちから幅広く製品のアイデアを募ることができ、 これまでにない価値の創出を目指すなど、集合知を利用した新しい展開が期待できる。

  • クラウドファンディング / Crowdfunding
    不特定多数の人が、通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す言葉で、 群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。

  • クロス集計・分析 / Oss tabulation
    2〜3の項目に焦点を当ててデータの集計や分析を行うことをクロス集計、クロス分析と呼ぶ。一般に、 取得したデータベース情報を2次元の見やすい表の形に整形して汎用表計算ソフトに移して集計や分析を行うことが多い。

  • [こ]

  • 構内交換機 / Private Branch eXchange
    PBXともいう。多くの電話回線を契約している企業などで内線電話同士の接続や、加入者電話網やISDN回線などの公衆回線への接続を行なう機器。 ビジネスホンを使うために必要な機械である。

  • コントロールセンター / Control - centre
    案件での中枢的場所である。 この場所から、各オペレータや作業者へ業務の指示など伝える。

  • コンプライアンス
    常に決められたルールに従って公正、公平に業務を遂行する法令遵守のこと。

  • [さ]

  • サブスクリプション / subscription
    会員制の定額サービスのこと。近年ではスマホの普及やIT化の波もありさまざまな業種でサブスク化が進んでいる。

  • [し]

  • シェアードサービス / Shared service
    業務が増加し煩雑になる人事や経理、総務などの間接業務をグループ内の1カ所に集約し、コストの低減を図る手法のことを指す。 集約することでスケールメリットが生まれ、サービスの質も向上する。

  • 自動呼分配システム / Automatic Call Distribution system
    コールセンターなど、電話の着信をオペレータに適切に分配する機能や装置のことをさす。

  • [す]

  • スキーム / scheme
    「仕組み」「枠組み」。平たくいうと「やり方」という意味でも利用される。「仕事の計画」や「事業構想」いうニュアンスで利用されることもある。

  • スペック / spec
    コンピュータや電子機器などの製品仕様。パソコンならCPUの種類やクロック数、メモリ搭載量など。

  • [せ]

  • セールスプロモーション / Sales Promotion
    広告、販売員活動、パブリシティを除き、なおかつ短期的な売上効果を狙い特定の製品やサービスの販売を促進する手段。

  • [そ]

  • ソリューション / Solution
    業務上の問題点の解決や要求の実現を行なうための情報システム。

  • [た]

  • ダイレクトメール / Direct Mail(DM)
    郵便・宅配・電子メールなど利用して個人あてに送付される広告。

  • [ち]

  • チャットボット / chatbot
    「チャット」と「ボット」が掛け合わされてできた言葉。 テキストや音声を通じて会話を自動的に行うプログラムのこと。 別名として「人工無脳(じんこうむのう)」や「人工無能(じんこうむのう)」と呼ばれることもある。

  • [て]

  • テストマーケティング / Test Marketing
    新商品の本格的な市場導入に先立ち、地域や期間を限定して試験的に実市場で販売やプロモーションを行い、 その反応を調査・検証するマーケティング活動のこと。

  • デフォルト / default
    ビジネス用語では「標準」「定番」「いつもの」という意味で利用される。また、ITでは、初期設定という意味で使われる。

  • [な]

  • ナレッジマネジメント / Knowledge Management
    単なるデータである「形式知」だけではなく、個人の持つ知識や情報、仕事のノウハウなどを組織全体で共有し、有効に活用することで業績を上げようという経営手法。 知識管理と訳される。

  • [に]

  • ニッチ
    隙間・適所。特に経済やマーケティングの分野では「隙間市場」「隙間産業」という意味として利用されることが多い。

  • [は]

  • ハウジングサービス / Housing service
    顧客の通信機器や情報発信用のコンピュータ(サーバ)を、自社の回線設備の整った施設に設置するサービス。

  • [ひ]

  • ビジネスプロセスアウトソーシング / BPO
    自社の業務プロセスの一部または全部を継続的に外部の専門的な企業に委託すること。 BPOを利用することにより、自社の競争力の中核となる重要な業務に人材や資源を集中できるほか、 非中核的な業務に固定的に発生していた人員や設備などを変動費化し、企業規模や業績などに応じて柔軟にコントロールすることができるようになる。

  • [ふ]

  • フィードバック
    結果について伝達するだけでなく、結果を導くための計画立案や実践行動の反省点についての情報を伝達すること。

  • フィールドサポート / Field support
    商品と消費者の接点である店頭において、自社の商品がより売れるように様々なサポートをする仕事のこと。

  • プライバシーマーク制度 / Privacy mark
    この制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、 個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、 事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度のこと。 この制度はサンクネットも取得している。

  • フルカスタムメイド / Fullcustom-made
    全て自分の求めている要望に応じて改造(カスタマイズ)すること。

  • フォーキャスティング / Foacasting
    過去の流れなどをベースとして、将来に適用して予測する方法のこと。

  • プロシューマー / Prosumer
    生産者(プロデューサー)と消費者(コンシューマー)を合成した造語。 自分が欲しいと思う物を自ら発案して商品化したり、メーカーに働きかけていく消費者のこと。

  • ブロックチェーン
    情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、 それを鎖(チェーン)のように連結してデータを保管する技術のこと。

  • 分散開発 / Distributed development
    完成時にはひとつに統合されるシステムやソフトウェアの開発を、物理的に分散し複数の拠点で同時並行的に進行させる開発手法のことを指す。

  • [へ]

  • ヘルプデスク / Help desk
    会社内で、顧客や社員など内外からの問い合わせに対応する部門。 製品の使用方法やトラブル時の対処法、苦情への対応など様々な問い合わせを受け付ける業務をしている。 また、アウトソーシングされる例が多い代表的な業務でもある。

  • [ほ]

  • ホスティングサービス / Hosting Service
    インターネットに情報を発信するコンピュータ(サーバ)の容量の一部を間貸しするサービス。 レンタルサーバーとも言う。

  • [ま]

  • マーケットセグメンテーション / Market Segmentation
    開発する商品や販売する製品のターゲットとなる顧客の状況を設定するために、 顧客の年齢・嗜好(しこう)・所得・地域などによって市場を細分化し、 消費者集団に分け顧客の特性に応じたマーケティングを行うこと。

  • マーケティングミックス / Marketing mix
    マーケティング戦略において、望ましい反応を市場から引き出すために、様々なマーケティング手段から最適な組み合わせを作りだすことを指す。 マーケティングミックス要因にはさまざまなものがあるが、今日、4P理論と4C理論に集約できる。

  • [ゆ]

  • ユビキタス / Ubiquitous
    「同時にどこにでも存在する」という意味の形容詞である。 IT用語として登場する場合は、「いつでも、どこでも、利用者が意識することなく、 コンピュータや、ネットワークなどを利用出来る状態」をさす。

  • [り]

  • リスティング広告 / Listing Advertising
    検索エンジンの検索結果ページを媒体とした広告。 その時検索したキーワードの内容に沿った広告を、結果ページの目立つところに自動的に表示する。 その広告がクリックされた回数に応じ課金がなされるため、広告主にかかるコストは比較的安価。Google社の「AdWords」が有名。

  • リソース / Resource
    「資源」のこと。IT用語としては、利用中もしくは利用可能なCPUの処理能力、メモリー量、デバイス等を指します。

  • リニア / Linear
    処理を順番に行うことなどを指す。

  • リモートワーク
    いわゆる在宅勤務のことを「リモートワーク」と呼ぶことが増えてきており、所属している会社のオフィスではなく、自宅などで働くことを指す。

  • [れ]

  • レビュー / Review
    批評や検証を行う作業のこと。 プロジェクトの過程において、上位者が下位者の作成した成果物を確認し、修正指示や承認を与える作業のこと。

  • [わ]

  • ワンストップサービス / One stop service
    ある分野に関連するあらゆるサービスを、そこに1度立ち寄るだけですべて行えるようにするサービス形態。

  • ワークステーション / Work Station
    一般向けのパソコンより高性能で主に業務用に利用されるコンピューターの総称。 主に、大規模な事務処理・科学技術計算・グラフィックデザイン・CAD(キャド)などの分野で使われ、UNIX系のオペレーティングシステムを搭載するものが多い。 「WS」ともいう。

  • [A]

  • API / Application Programming Interface
    コンピュータプログラム(ソフトウェア)の機能や管理するデータなどを、 外部の他のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと。

  • ASP / Application Service Provider
    ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じてユーザにレンタルする事業者のことを指す。 ユーザはWebブラウザなどを通じて、サーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。

  • [B]

  • BtoB / Business to Business
    企業(business)と企業の間で行われる取り引きのこと。

  • BtoC / Business to Consumer
    企業(business)と一般消費者(Consumer)の取引を指す。 一般消費者同士の取り引きをC to Cという。

  • BPR / Business Process Reengineering
    企業活動に関するある目標(売上高、収益率など)を設定し、それを達成するために業務内容や業務の流れ、組織構造を分析、最適化すること。 また、すべての企業活動をビジネスプロセスとして再結合及び最適化して、効率や生産性を向上させることを目指す営業コンセプト。

  • BPT / Business Process Re-engineering
    企業活動をプロセスとして分析・理解・再構築して利益を最大化する活動を指す。

  • [C]

  • ChatGPT
    高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービス。

  • COP / Conference of the Parties
    締約国会議。多くの国際条約で加盟国の最高決定機関として設置されている。国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のCOPが有名。

  • CSP / Commerce Service Provider
    CryptoAPIで呼び出される暗号化エンジンで、アプリケーションやシステムの求めに応じて暗号化やデジタル署名などの機能を提供する。

  • CSVデータ / Comma Separated Values - data
    データをカンマ(",")で区切って並べたファイル形式。主に表計算ソフトやデータベースソフトがデータを保存するときに使う形式。 汎用性が高く、異なる種類のアプリケーションソフト間のデータ交換に使われることも多い。

  • [D]

  • D2C
    自社で企画・製造した商品を、流通業者を通さず自社ECサイトで直接販売するビジネスモデルのこと。

  • DAO / Decentralized Autonomous Organization
    分散型自律組織。ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理・運営される組織(コミュニティ)のこと

  • DX / Digital transformation
    企業を取り巻く市場環境のデジタル化に対応するため、企業が行うあらゆる経済活動やそれを構成するビジネスモデル、ならびに組織・文化・制度といった企業そのものを変革していく一連の取り組みのこと。


  • [E]

  • Eaas / Equipment as a Service
    企業が事業で使用する機器を借り定期的に使用料金を支払うことを意味する言葉。

  • EC / Electronic Commerce
    電子商取引。インターネットやコンピュータなど電子的な手段を介して行う商取引の総称。

  • ECOM / Electronic Commerce Promotion Council of Japan
    電子商取引推進協議会。電子商取引に関する業界団体。

  • ERM / Enterprise Relationship Management
    組織体(企業など)がその目的達成のために行う意思決定や業務遂行などにおけるすべてのリスクに関して、 組織全体の視点から統合的・包括的・戦略的に把握・評価・最適化し、価値最大化を図るリスクマネジメントのアプローチのこと。

  • EOS / Electronic Ordering System
    コンピュータによる自動発注のことで、発注する側がハンディなどを持って、各棚または、在庫を保管している倉庫、スペースなどを回り、発注数量を決定する。

  • Eソーシングサービス / E-sourcing service
    インターネットおよびインターネット技術を活用することで、固有のビジネスの仕組みを支えている業務システムの一部を、 データセンターなどの専門業者にアウトソースすること。

  • [F]

  • Fintech / Fintech
    Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、ITを活用して新しい金融サービスを生み出そうとする動きのことを指す。

  • [G]

  • GDPR / General Data Protection Regulation
    EU一般データ保護規則。個人データ保護やその取り扱いについて詳細に定められたEU域内の各国に適用される法令のこと。

  • GUI / Graphical User Interface
    ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、大半の基礎的な操作をマウスなどのポインティングデバイスによって行なうことができるユーザインターフェースのこと。 GUIを実装したOSには、Microsoft社のWindowsシリーズやApple社のMac OSなどがある。

  • [H]

  • HDD / Hard Disk Drive
    ハードディスクの読み取り装置。ハードディスクはディスクと読み取り装置が一体化していて着脱不能なため、ハードディスクの同義語として用いられる。 ハードディスクドライブは電源を消してもデータを記憶しつづけることができる(不揮発性メモリ)。

  • [I]

  • IaaS / Infrastructure as a Service
    情報システムの稼動に必要なコンピュータや通信回線などの基盤(インフラ)を、 インターネット上のサービスとして遠隔から利用できるようにしたもの、あるいはそのサービスや事業モデルのことを言う。

  • IoT / Internet of Things
    モノのインターネット。従来、主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットに、 それ以外の様々なモノを接続すること。モノをインターネット経由で通信させること。

  • ISO / International Organization for Standardization
    国際標準化機構のこと。この機関が定めているのが、ISO規格。 ISO規格に沿って会社内にシステムを構築し、ISO審査機関の審査によって認証された状態を、ISO認証取得という。

  • ISMS / Information Security Management System
    情報セキュリティマネジメントシステムのことで、組織における情報資産のセキュリティを管理するための枠組みのこと。

  • ITアウトソーシング / ITO
    自社の業務をまとまった単位で外部に委託するアウトソーシングの種類の一つで、情報技術(IT)および情報システムに関連する業務を委託すること。また、そのような業務を受託するIT企業の事業のことを指す。

  • [L]

  • LAN / Local Area Network
    ケーブルや無線などを使って、同じ場所にあるコンピュータや通信機器、 プリンタなどを接続しデータをやり取りすることのできるネットワークのこと。構内通信網と呼ばれることもある。

  • [M]

  • Maas / Mobility as a Service
    ICT を活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、 マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ 新たな「移動」の概念のこと。

  • MDM / Mobile Device Management
    ビジネスで使用するスマートフォンなどのモバイルデバイスの、システム設定などを統合的・効率的に管理する手法のこと。また、それを実現するソフトウェアや情報システムなどのことをいう。

  • MSP / Management Services Provider
    企業が保有するサーバやネットワークの運用・監視・保守などを請け負う事業者のこと。

  • [N]

  • NDA / Non-Disclosure Agreement
    秘密保持契約。一般非公開の秘密情報を開示する必要がある場合に、その情報を外部に漏らさせないために交わす企業間同士の契約のこと。

  • NFT / Non-Fungible Token
    非代替性トークンのこと。

  • [O]

  • O2O / Online to Offline
    ネット上(オンライン)から、ネット外の実地(オフライン)での行動へと促す施策のことや、 オンラインでの情報接触行動をもってオフラインでの購買行動に影響を与えるような施策のことを指す。

  • OJT・OFFJT / On the Job Training ・ Off the Job Training
    OJTは、業務上必要とされる知識や技術を身につけるトレーニング方法を指す。 OffJTは、外部の講師などから技能や知識についての教育を受けることを指す。

  • OEM・ODM / Original Equipment Manufacturer ・ Original Design Manufacturer
    製造を発注した相手先のブランド名で製造することをOEMという。 それを応用し設計から製造までを手がけることをODMという。

  • [P]

  • POSシステム / Point Of Sales system
    店舗で商品を販売するその場で、商品の販売情報を記録し、集計結果を在庫管理や販売動向などマーケティング材料として用いるシステム。 小売業の情報化における起点となるシステムである。

  • PDCAサイクル / PDCA cycle ・ plan,do,check,action
    計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)のプロセスを順に実施する。

  • [Q]

  • QA / Quality Assurance
    品質保証のことを指す。データの文書化や保存、製品やシステムの性能や機能を保証するための検証作業のこと。

  • QC / Quality Control
    品質管理。製造部門だけでなく、企画から生産、販売、アフターサービスまで適切な品質目標を定め、総合的に品質管理を行うこと。

  • [R]

  • RPA / Robotic Process Automation
    ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉。認知技術を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みのこと。

  • [S]

  • SDGs / Sustainable Development Goals
    「持続可能な開発目標」の略。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標のこと。 17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。

  • SEO / Search Engine Optimization
    サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。 また、そのための技術やサービス。

  • SI / System Integration ・ System Integrator
    顧客の業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムの企画、構築、運用などを一括して行うこと。 SI を行う事業者をシステムインテグレーターという。

  • SCM / Supply Chain Management
    取引先との受発注、資材の調達から在庫管理、製品の配送まで、事業活動の上から下までをコンピュータを使って総合的に管理すること。

  • SLA / Service Level Agreement
    通信サービスの事業者が、利用者にサービスの品質を保証する制度。

  • SaaS / Software as a Service
    ソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とするものだけをサービスとして配布し利用できるようにしたソフトウェアの配布形態のこと。

  • SSD / Solid State Drive
    半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種で、シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。

  • [U]

  • UTM / Unified Threat Management
    統合脅威管理と訳される。 ファイアウォールやVPNゲートウエイの機能をもとに、アンチウイルス、不正侵入防御、Webコンテンツフィルタリングといった 複数のセキュリティ機能を統合的に管理すること。また、それらセキュリティ機能が統合された機器のことを言う。 ウィルスやワーム、脆弱性をついての攻撃はますます多様化してくなかで、単一のセキュリティでは太刀打ちできないケースが増えてきている。 さまざまなセキュリティソフトや技術を組み合わせて総合的にセキュリティーを確保しようとするものがUTM。 セキュリティ技術のパッケージング商品というイメージ。

  • [V]

  • VPN / Virtual Private Network
    共有ネットワーク上にプライベートネットワークを構築するサービス、または技術のこと。 企業内ネットワークの拠点間接続などに使われ、専用回線を導入するよりコストを抑えられる。

  • VUCA
    VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という 4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワードとして使われている。

  • [W]

  • Web3
    ブロックチェーン(分散型台帳)を活用し、新しい価値移転や決済の仕組みを生み出す次世代型インターネット

  • [X]

  • xSP / Any type of service provider
    ISP や ASP など、ネットワークを介してサービスを提供するなど、各種サービスプロバイダの総称のことをいう。

  • [Z]

  • Z世代 / Generation Z
    概ね1990年代中盤から2000年代終盤、または2010年代序盤までに生まれた世代のことである。 いわゆるデジタルネイティブでもある。

  • [数字]

  • 5G
    現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格のこと。 毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。 2時間の映画を3秒でダウンロードできる計算となる。

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