株式会社サンクネットのフィールドサポート、コールセンター、物流センターの用語集

サンクネットの
フィールドサポート

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サンクネットはアウトソーシング専門「事業設計・事業推進」のプロ集団です。

「安心」「便利」「ローコスト」全国規模、24時間365日、ワンストップ対応

幅広い業務の「専門力」で高い「コストパフォーマンス」を提供する。
それがサンクネットのアウトソーシングの魅力です。

フィールドサポート用語集

サンクネットのフィールドサポートサービスの特徴

 現代の企業経営の中ではITの存在は不可欠となっています。あらゆる業務がITを活用して行われておりますが、その普及に伴って、企業ではITの管理が重要な課題となっています。サンクネットの法人向けサポートサービスは、こうした企業側のITに対するニーズ拡大にいち早く対応して、コンピュータに関する導入・設置から、教育、保守・管理、撤収まで幅広い業務を全国規模で提供している。対応できる機種の範囲は、パソコン、サーバー機器、ネットワーク機器からPOS・レジ、ATMまで幅広く、1年365日、全国どこへでも出張訪問サービスに伺う体制を整備している。サンクネットは顧客本位に立ち、ITに関わるあらゆる面倒な作業や課題をワンストップで提供できるのが最大の特徴となっている。


    [あ]

  • アクセスポイント / access point
    通信ネットワークの中でコンピュータなどからの接続要求を受付け、ネットワークへの通信を仲介する機器のことを指す。 無線LAN(Wi-Fi)を構成する機器の一種で、ネットワーク内の機器間の通信を中継したり、 有線ネットワークや有線接続機器へ接続するための装置を無線LANアクセスポイント、あるいは、無線アクセスポイント、Wi-Fiアクセスポイント等という。

  • アイコン / icon
    アプリケーションやファイルの種類が分かるような図形やイラストのこと。 さらに画面上のイラストやボタンについてもアイコンと呼ぶこともある。

  • 圧縮 / compression
    データの内容 (意味) を変えずに、そのサイズを小さくすること。

  • アドオン / add-on
    ソフトウェアに追加される拡張機能のこと。アドオンを追加するには、ソフトウェア本体がアドオンの導入を前提として設計されている必要があり、プラグインもアドオンの一種。

  • アプリケーション / application software
    本来はパソコンやサーバーなどの情報処理装置にインストールされたOS(基本ソフト)上で動作するソフトウェアのこと。 アプリと略すことがあるが、スマートフォンの普及とともに定着し、電話機能、電子メール、ウェブブラウザ、ゲームなどもすべてアプリとよばれる。

  • [い]

  • インストール・アンインストール / Install・Uninstall
    アプリケーションソフトをパソコンに組み込み使えるようにすること。逆にソフトを削除することを「アンインストール」という。

  • インターフェース / interface
    二つのものが接続・接触する箇所や、両者の間で情報や信号などをやりとりするための手順や規約を定めたもの。 「ハードウェアインターフェース」「ソフトウェアインターフェース」「ユーザインターフェース」の三つにわけることができる。

  • インポート・エクスポート / import・export
    他のアプリケーションで作成したファイルを読み込んで利用できるようにすることを「インポート」、 他のアプリケーションで読み込める形式に出力する作業のことを「エクスポート」という。

  • イーサネットケーブル / ethernet cable
    「LANケーブル」のことを指す。PCやハブ、ルーター等同士を接続するためのケーブルで、ストレートとクロスがあり、 クロスケーブルは端子の順番が両端で逆になっているところで見分ける。

  • イーマーケットプレース / e-marketplace
    インターネット上に設けられた企業間取引所。Webサイトを通じて売り手と買い手を結び付ける電子市場のこと。個人と企業の双方の参加での取引ができる。

  • [う]

  • ウィザード / wizard
    コンピュータのユーザーインターフェースの一種で、ユーザーに対して段階的に質問を投げ掛けることで、 複雑なアプリケーションソフトの操作や設定作業を誘導する機能のこと。

  • ウェブ / Web
    インターネットやイントラネットで標準的に用いられるドキュメントシステムのことをいう。 HTMLという言語で記述し、文書の中に画像や音声など文字以外のデータや、他の文書の位置を埋め込むことができる。 インターネット標準のドキュメントシステムとして1990年代中頃から爆発的に普及し、現在では世界規模での巨大なWWW網が築かれ、 インターネットで最も多く利用されるアプリケーションである。

  • [え]

  • エンコード / encode
    文書やファイルを特殊なデータ形式に変換し、記録すること。逆に元に戻すことを「デコード」という。

  • エディタ / editor
    データの編集を行うためのアプリケーションソフトで、元々はプログラミング用に開発されたソフトのこと。 編集できるデータの種類により、「テキストエディタ」「HTMLエディタ」「バイナリエディタ」など様々な種類があり、 Windowsに標準の「メモ帳」もエディタのひとつ。

  • エンドユーザー / End user
    基本的には消費者という意味で使用される。

  • [お]

  • オブジェクト / object
    データ(構造)とプログラム(メソッド)を組み合わせたもの。 ソフトウェアのインターフェースなどでは、ユーザが操作する対象フォルダに含まれるファイルなどを指すことが多い。

  • オンライン / Online
    インターネットに接続している状態をいう。接続されていない状態を「オフライン」という。

  • オーサリングシステム / authoring system
    プログラミング言語を使わず、画像や音声、グラフィックスなどのマルチメディアデータを使って、 それらを組み合わせた対話型アプリケーションを開発するためのシステムのこと。

  • オフライン / offline
    インターネットに接続していない状態のこと。ブラウザのキャッシュ機能を使い、オフラインでも情報を読むことができる。

  • オンサイトサポート / on-site support
    製品が故障した際に、技術者が利用者宅へ修理しに来るサポート方式のことを指す。

  • オンプレミス / on-premise
    サーバーやストレージなどの情報システムを、利用者(企業や官庁・自治体など)が管理する設備内に設置し、 運用する形態のこと。クラウドサービスの普及に伴い、区別をするために使われるようになった。

  • [か]

  • 拡張子 / extension
    ファイルの名前の最後(ドットの後)についている3文字の記号のこと。 MS-DOS時代の名残で、ファイルの種類を見分けるために使用する。

  • カーネル / kernel
    OSの中核部分として、アプリケーションソフトや周辺機器の監視、 ディスクやメモリなどの資源の管理、割りこみ処理、プロセス間通信など、OSとしての基本機能を提供する。

  • 解凍 / extraction
    圧縮時に用いられた方法を使って、圧縮されたファイルを元の状態に戻すこと。圧縮形式にあった解凍ソフトが必要。

  • 解像度 / resolution
    画像を構成するピクセルの密度のことで、1インチ当たりのピクセル数を表すdpiまたはppiという単位で示される。

  • 環境変数 / environment variable
    プロセスが開始された時に持つ「環境」の一部。ブラウザがサーバーやCGIスクリプトにアクセスしたときの環境のこと。

  • [き]

  • キッティング / Kitting
    PCを新しく導入する際に必要となるOSのセットアップやソフトのインストール、ネットワークの接続など、機器の組み立て、 配置・配線、各種設定など、PCを実用段階にもっていくための導入作業のことをいう。

  • キャッシュ / cache
    インターネットで入手した情報をハードディスクに一時的に保管すること。キャッシュがあれば動作は速くなる。

  • キャプチャ / capture
    ITの分野では、装置やソフトウェアなどから出力されたデータを、別の装置やソフトで取り込んで保存するという意味で用いられます。 主にディスプレイに表示されている静止画像や、動画象を画像データとしてファイルに保存したりすること。

  • [く]

  • クライアント / client
    サーバーに要求を送信したり、サーバーからの情報を受信したりする、ブラウザなどのソフトウェア。 またはそれらのソフトウェアを実行しているコンピュータのこと。

  • クラッカー / cracker
    他人のコンピュータのデータやプログラムを悪意をもって盗み見たり、改ざん・破壊などを行う人のことを指す。 「ハッカー」と呼ばれることが多いが、 本来、ハッカーとはコンピュータ技術に精通した人々に対する尊称であり、悪い意味はない。

  • クラウドコンピューティング / cloud computing
    手元のコンピュータで管理・利用していたようなソフトウェアやデータなどを、インターネットなどのネットワークを通じてサービスの形で必要に応じて利用する方式のことを言う。 業界ではシステム構成図でネットワークの向こう側を雲のマークで表す慣習から、このように呼ばれている。

  • クラウドサービス / cloud service
    クラウドサービスプラットフォームからインターネット経由で、さまざまな IT リソースをオンデマンドで利用することができるサービスの総称のころ。 クラウドサービスでは、必要なときに必要な量のリソースへ簡単にアクセスすることができ、利用料金は 実際に使った分の支払いのみといった従量課金が一般的である。

  • [け]

  • ゲートウェイ / gateway
    媒体やプロトコルが異なるネットワークを相互接続を可能にする装置。

  • 検索エンジン / search engine
    インターネット上の情報を、キーワードやURLで検索できるサービスのこと。ディレクトリ型とロボット型がある。

  • [こ]

  • コンテンツ / Contents
    「内容」という意味、web上では情報サービスの内容を指すことが多い。

  • コマンド / command
    ユーザーがコンピュータに与える命令のこと。MS-DOSなどでキーボード入力して命令する方法をコマンド命令と呼ぶ。

  • コンフィグレーション / Configuration
    「設定」のこと。コンピュータ・サーバー・ネットワーク機器、またはOS・ソフトウェアなどの設定を指す。

  • [さ]

  • サードパーティー / third party
    「第三者」という意味の英語。転じて、オリジナルメーカーが開発したパソコンや周辺装置、ソフトウェアなどを対象として、それに対応する製品やソフトウェアなどを販売・提供するメーカーのことを指す。 特定のソフトウェアの付加機能をアドインソフトとして販売・提供するメーカーなども含まれる。

  • サーバー / Server
    ネットワーク上のメインマシンであり、クライアントコンピュータに対し、自身の持っている機能や情報を蓄積し、他のパソコンに情報を提供するパソコンのこと。

  • サブスクリプション / subscription
    決められた料金を支払うことで、一定期間、製品やサービスを利用できる形式のビジネスモデル。「サブスク」とも略され、「定額制サービス」の意味で使われることが多い。

  • サムネイル / thumbnail
    画像を開く前に内容を確認するための縮小表示された画像のこと。

  • [し]

  • システムファイル / system file
    コンピューターのオペレーティングシステムを動作させるために必要なファイル群のこと。 このファイルが破壊されると、動作に支障をきたす。

  • シェル / Shell
    ユーザーとオペレーティングシステムの間を仲立ちするプログラム。 ユーザーが入力したコマンドは、シェルからオペレーティングに渡され、実行される。

  • シェルスクリプト / shell script
    コマンドラインでの”お決まり”の作業を自動化するために、インタープリタ言語で書かれた短いプログラムのこと。

  • シェアウェア / shareware
    ソフトウェアのライセンス形式の一種で、一時的な試用期間を設けその期間中は無料だが、期限をすぎると有料になったりするソフトウェアのことをいう。

  • 署名 / signature
    電子メールの文末につける定型文のこと。 電子メールでは誰から来たのか判りやすいように署名をつけることがマナーとなっている。

  • シングルサインオン / Single Sign-On
    何度もパスワードとIDを入力する状態を一度認証を受けるだけで、許可されているすべての機能を利用できるようになるシステム。

  • [す]

  • スペック / Spec
    コンピュータや電子機器などの製品仕様を表す。

  • スプリッタ / splitter
    1対のメタル回線にて、電話信号とADSL信号を同時通信を可能とする機器のことをいう。 今流行りのNTTのADSL接続時に必要で、機能としては信号(電話(低周波)とデータ(高周波))の分離・多重を行う。

  • スパムメール / junk mail
    ダイレクトメールなど、同じ内容のメールが大量に送られてくる迷惑メールのことを指す。

  • ストリーミング / streaming
    映像や音声などを視聴する際に、データを受信しながら同時に再生を行う方式。

  • スマートディスプレイ
    AIアシスタントを搭載したディスプレイのこと。見た目はタブレット端末に近くタッチ操作もできるが、中心となるのは音声操作で、 スマートスピーカーの延長線上にある端末といわれている。機種としては、Amazonの「Echo Show」、Googleの「Nest Hub」、LINEの「Clova Desk」など。

  • スワイプ / swipe
    マルチタッチインターフェースにおける操作のうち、画面に触れた状態で指を滑らせる操作のことを指す。 指の数や、対応する動作は、機器や設定などによって異なる。マウスのドラッグを早くした操作のイメージ。
  • スマートウォッチ
    体や衣服などに装着した状態で利用するウェアラブル端末の中。腕時計やリストバンドなどのように、手首に巻いて使うタイプのもののことを指す。 スマートウォッチは、BluetoothやWi-Fiの機能によりスマートフォンやタブレット端末に接続できるほか、メールや電話などの通知機能、音楽の再生機能、GPS機能なども内蔵されているも。 また、「FeliCa(フェリカ)」などが内蔵されている機種では、スマートウォッチをかざしてレジで支払いをしたり、駅の改札を通過したりすることも可能となる。

  • スマートカード / smart card
    マイクロプロセッサを搭載したクレジットカードサイズの小型デバイスのこと。 日本ではICカードと呼ばれる。これには暗号情報が保存され、暗号処理を実行する機能が備わっている。

  • [せ]

  • 生成AI / Generative Artificial Intelligence
    機械学習技術を応用したAIシステムの一種で、文章や画像、音声、動画、プログラムコードなど、まとまった量の新しい情報を生み出すことができるもの。

  • セキュアシェル / Secure Shell (ssh)
    主にUNIXコンピュータで利用され、ネットワークを介して別のコンピュータにログインしたり、 遠隔地のマシンでコマンドを実行したり、他のマシンへファイルを移動したりするためプログラムのことをいう。

  • セグメント / segment
    部分、断片、分割する意味を持つ英単語である。 通信ネットワークを構成する一つ一つのネットワーク・コンピュータのメインメモリ上で一度にアクセスできる連続した領域などの意味で使われる。

  • セクタ / sector
    フロッピーディスクやハードディスク上でデータが記録される同心円(トラック)をさらに細かく分割した部分のことを指す。

  • [た]

  • ダイナミックDNS / Dynamic Updates in the Domain Name System
    動的に変化するIPアドレスに対応してドメイン名を付与するしくみのことで、 フレッツユーザーなどが自宅でサーバを公開する際に、多くの場合固定IPは割り当てられていないためにこのダイナミックDNSを利用する。

  • ダイアログボックス / dialog box
    パソコンの操作中に、ユーザーに注意を促したり操作を求めたりするために開く小さな画面のこと。ウィンドウとも呼ばれる。

  • ダイヤルアップ/dial-up
    モデムやTAを使い、インターネットに接続する方法のこと。他にサーバーに直接接続するルータ接続などがある。

  • タイムサーバー/Timeserver
    郵政省や大学にある正確な時計を持つコンピュータのことで、ユーザーがアクセスして時間を合わせるのに利用する。

  • ダウンロード / Download
    回線やネットワークなどを利用して、別のコンピュータやインターネット上にあるデータを受信することを指す。

  • タスクバー/task bar
    Windowsの画面下部に表示され、起動しているアプリケーションやフォルダがボタン表示されるバーのこと。

  • タワー / tower
    縦長の筐体を持つ据え置き型コンピュータのこと。 パソコンデスクの下段などに収納して利用することを想定されている。 高い性能と拡張性を誇り、極めて負荷の大きい処理を担当したり、多岐にわたる処理を要求されるマシンに適している。

  • [て]

  • ディレクトリ / Directory
    関連するファイルが集められている場所。 ディレクトリにはファイルとサブディレクトリを含めることができ、その結果として、ファイルがツリー構造に組織化される。

  • ディレクトリ型検索/directory - search
    検索するジャンルをカテゴライズし、大分類から少しずつ階層化して絞り込んでいく検索方式のこと。

  • デバイスドライバ/device driver
    周辺機器(デバイス)を接続、制御するためのソフトウェアのこと。

  • デフォルト/default
    あらかじめ設定されている値や状態のこと。普通は後で改変が可能な場合に使われる言葉。

  • ディスクミラーリング / disk mirroring
    複数のディスクに全く同じデータを同時に保存すること。 通常は、ハードディスクに記録する際に2台以上のディスクを用意し、全部のディスクに同じデータを書き込むことで信頼性を上げることを言う。

  • ディスククオータ
    複数のユーザが共用するコンピュータで、各ユーザに割り当てられたハードディスク容量の上限のことを指す。 OSの機能として提供され、ユーザ一人一人に対し、そのユーザが自由に使えるディスクの総容量を指定して利用する。

  • 電子ペーパー / electronic paper
    紙のように薄く、軽量で柔らかい素材の表示装置のこと。視野角が広く、直射日光の下でも見やすく、目に対する負担が少ない。 電子書籍端末や広告、ポスターなどで実用化されており、今後、低価格化されることで、広く使われていくことが期待されている。

  • [と]

  • 同軸ケーブル / coaxial cable
    テレビのアンテナ用ケーブルによく使われている太くて丸いケーブル。 電話回線に比べてかなり太いが、ノイズに強いという特徴がある。CATVを使ったインターネットはこれを使用している。

  • ドライバ / Driver
    プリンタやスキャナなど様々な周辺機器を利用、操作するために必要なソフトウエアのこと。デバイスドライバやドライバソフトともいう。

  • ドメイン / domain
    URLやメールアドレスに使用される名前のこと。または、インターネット上のコンピュータに与えられた名前のこと。

  • [な]

  • ナローバンド / Narrow band
    128kbps以下の速度を持つ「低速な」通信回線のことで、ブロードバンドの対義語として最近使われ始めた回線のこと。 伝統的なアナログモデムやISDN回線などを指す。 現在はブロードバンドへ移行が進んでいるが、全国どこでも利用できるので重要な通信インフラでもある。

  • [ぬ]

  • ヌル / Null
    プログラミング言語やデータベースのデータ表現の一種。プログラミングでは0も意味を持っているため、 何のデータも含まれない状態、あるいは長さがない空文字列のことをNULLで表現する。

  • [ね]

  • ネチケット / netiquette
    「ネットワーク」と「エチケット」からの造語で「ネットマナー」とも言われる。 インターネット上での適切な振る舞いとして一般に受け入れられている規則のこと。

  • [の]

  • ノーコード開発
    Webサービスやアプリ開発に必須であったプログラミング言語によるソースコードを、パーツとしてビジュアル化し、 欲しいパーツを置きたい箇所に配置していくことで、アプリなどを開発することができるサービスのこと。 ソースコードの記述が必要ないため、「誰でも簡単にWebサービス開発ができる」として注目を集めている。

  • [は]

  • ハイパーテキスト / hypertext
    複数の文書(テキスト)を相互に関連付け、結び付ける仕組みのこと。 テキスト間を結びつける参照のことをハイパーリンクと言う。

  • ハードウェア / hardware
    コンピュータを構成している電子回路や周辺機器などの物理的実体のこと。

  • ハッカー/hacker
    コンピュータや電気回路一般について常人より深い技術的知識を持ち、その知識を利用して技術的な課題をクリアにする人達の総称である。

  • パッキング/packing
    荷作りすること。荷作りの際、荷物が動かないようにすきまに詰める物のことをいう。

  • [ひ]

  • ビット/bit
    コンピュータが処理するデータの基本単位。ビットが取り得る値は1か0になる。

  • ビットマップ / BMP
    ピクセルと呼ばれる小さな四角形が集まって構成された画像のことを指す。色合いが変化するような画像に適しているが、拡大すると粗くなる。

  • ピクセル / pixel
    デジタル画像やディスプレイを構成する単位である、色のついた「点」のこと。 デジタル画像は正方形のピクセルを規則正しく縦横に並べることで一枚の画像を表現する。 よく「ドット」と混用されて使われる。

  • [ふ]

  • ファイアウォール / firewall
    社内LANや外部への公開サーバーへの不正侵入の防御を行なうためのソフトウェアやハードウェア。 一般的には社内ネットワークとWANに接続されたルーター間に設置される。

  • フィールド / field
    野原、競技場、領域、現場、などの意味を持つ英単語。 ITの分野では、異なる種類のデータなどが集まってできた構造体などで、「個々の項目」を意味する用例が多い。

  • ブラウザ / Browser
    インターネットのホームページを閲覧するためソフトウェア。代表的なものとしてInternet Explorer(IE)がある。

  • ブラウザクラッシャー/browser crasher
    ブラウザに過剰な処理を与える、あるいは不当な命令を送ることでブラウザ本体を強制終了させてしまう行為。 主にJavaScriptで書かれている。

  • プラグイン / plug-in
    拡張機能のこと。Webブラウザやソフトウェアなどに機能を追加し、使いやすくするためのプログラムのことを指す。

  • プラットホーム / platform
    ソフトやハードウェアを動作させるために必要なOS、ミドルウェアなどの「システム環境」のことを示す。

  • プロキシ / proxy
    セキュリティ向上や、アクセスの高速化のために導入される代理サーバーのこと。 最近では掲示板などでのプライバシー保護のために、個人ユーザーに使われるケースもある。

  • ブロードバンド / Broadband
    電波や電気信号、光信号などの周波数の帯域幅が広いこと。また、それを利用した高速・大容量な通信回線や通信環境。 今まで使用されていなかった周波数帯幅を使うため、大容量のデータを1度に転送できる。ADSLやCATV、光ファイバーなどの方法がある。

  • プロバイダ / Provider
    サービスを提供する事業者のことを指す。 単にプロバイダという場合は、インターネットサービスプロバイダ(Internet Services Provider)=インターネット接続業者のことを指すことが多い。

  • フロー制御 / flow control
    エラー訂正機能やデータ圧縮機能を使用する際にパソコンからモデムに送られてくるデータ量が、 モデムが回線に送り出すデータ量を上回ることがないようにデータ送受信を制御すること。

  • プロトコル / protocol
    インターネットを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、複数の主体が滞りなく信号やデータ、情報を相互に伝送できるよう、 あらかじめ決められた約束事や手順の集合のこと。 通信手順、通信規約などがある。対応しているプロトコルが異なると通信することができない。

  • プリインストール / preinstall
    パソコンを購入すると、最初からインストールされている付属のソフトのこと。

  • フラッシュメモリドライブ/Solid State Drive (SSD)
    記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置のことをいう。 HDDと同じ接続インタフェースを備え、ハードディスクの代替として利用できる。

  • [へ]

  • ヘッダ / header
    データの先頭につく、データ自体に関する情報のこと。 電子メールなどでは、送信者・受信者経由したサーバ、題名など重要なデータが書き込まれている。

  • ベンダー / Vendor
    「販売業者」「売り主」を意味し、「user(ユーザー)」の対となる言葉。 IT分野では、ハードウェアやソフトウェア、システム、サービスなどを販売する企業のことを指す。

  • [ほ]

  • ポスティングサポート/posting support
    チラシなどの投函物をポストへ手配りするサービスのこと。

  • [ま]

  • MACアドレス / Media Access Control address
    ネットワークに接続する機器に設定されている固有の認識番号。 通信の宛先を特定するために使用される。通常は機器の製造時にROMに書き込まれて出荷されるため「ハードウェアアドレス」とも呼ばれる。 アドレスのデータ長は48ビットで、前半の24ビットは「OUI(Organizationally Unique Identifier)番号」と呼ばれ、メーカーごとに割り当てられた重複のない番号となっている。 残りの24ビットはネットワーク機器の製造時に、メーカーが重複がないように割り当てている。
  • マクロ/macro
    ワープロソフトや表計算ソフトで使う簡易プログラムのこと。作業の自動化を図ることができる。

  • [み]

  • ミラーサイト / mirror site
    WEBサイトの一部、または全ての複製サイトのこと。人気のあるサイトはアクセスが集中するため、これを使ってアクセスを分散させる。

  • [め]

  • メールサーバー / mail server
    インターネット上に常に接続され、自ネットワーク内のユーザの電子メールの送信や受信を行うコンピュータのこと。 他ネットワークのユーザに電子メールを送信するSMTPサーバと、自ネットワーク内のユーザあてに送られてきた電子メールを保管し、 ユーザからの受信要求に対応するPOP3サーバやIMAP4サーバなどを合わせた呼び方。同じコンピュータがSMTPサーバとPOP3サーバを兼ねていることが多いため、このように呼ばれる。

  • メンテナンス / maintenance
    古くなったり破損した部品やデータの廃棄や交換、ソフトウェアを最新のものに入れ替える等の正常な状態を維持するための点検、修理、整備のことを指す。

  • [も]

  • モデム / MODEM
    電話回線を利用してデータを送受信するために、デジタルデータとアナログデータを変換するための機器。「変復調装置」の略。

  • [ら]

  • ラボラトリサービス/Laboratory service
    データ解析・復旧させるサービス。

  • [り]

  • リモートアクセス/remote access
    電話回線などを利用して、遠隔地のPCやLANなどのネットワークに接続する方法。 リモートアクセスで接続することにより、LANの一部に組み込まれたようにファイルやプリンタの共有ができる。

  • リモートサービス/Remote service
    パソコンなどを遠隔操作で作業をするサービス。

  • [る]

  • ルーター / Router
    LANをインターネット接続する際に使用する機器。 基本的には1回線につき1台のパソコンしか接続でないため、LAN内のすべてのコンピューターをインターネットと接続するためにルーターを利用する。

  • [わ]

  • ワークロード
    仕事量、作業負荷などを意味する英語「workload」を語源とする用語。システムを効率よく稼働させるための指標であり、CPU使用率、CPU効率ともいう。

  • [A]

  • ADSL/Asymmetric Digital Subscriber Line
    電話線を使い高速なデータ通信を行なう技術。電話の音声を伝えるのには使わない高い周波数帯を使って通信を行なう。

  • API / Application Programming Interface
    接続先のOSを呼び出すことや互いのソフトウェアやアプリケーション機能の一部を共有すること。APIを通じて連携をすることで、アプリケーション機能を拡張させ、双方のアプリが更に便利になる。

  • [B]

  • Bluetooth / BT
    デジタル機器をワイヤレスにする無線通信規格の一つ。 通話用・音楽用・キーボード用など、いろいろな機器をワイヤレスにすることが可能である。

  • [C]

  • ChatGPT
    高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービス。

  • [D]

  • DAO / Decentralized Autonomous Organization
    分散型自律組織。ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理・運営される組織(コミュニティ)のこと。

  • DMZ / DeMilitarized Zone
    直訳すると「非武装地帯」という意味で、 インターネットなどの外部ネットワークと社内ネットワークの中間につくられるネットワーク上のセグメント(区域)のことを指す。

  • [I]

  • ICT / Information and Communication Technology
    「情報通信技術」のこと。従来よりパソコンやインターネットを使った情報処理や通信に関する技術を指す言葉としては、 IT「Information Technology(インフォメーション テクノロジー)」が使われてきたが、 最近では情報通信技術を利用した情報や知識の共有・伝達といったコミュニケーションの重要性を伝える意味でITよりもICTの方が 一般的に使われるようになってきた。

  • ICカード / IC card
    別名スマートカード。キャッシュカード大のプラスチック製カードに極めて薄いICチップを埋め込み、情報を記録できるようにしたカードのことをいう。 ICカードは磁気カードに比べて100倍近いデータを記録でき、データの暗号化も可能なため偽造にも強い。

  • IoT / Internet of Things
    モノのインターネット。従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続すること。

  • IPアドレス / Internet Protocol Address
    IPでネットワーク上の機器を識別するために指定するネットワーク層における識別用の番号。

  • IPA / Information-Technology Promotion Agency
    独立行政法人 情報処理推進機構のこと。日本のIT国家戦略を技術面・人材面から支えるために、2004年1月5日に設立された独立行政法人である。

  • ITP / Intelligent Tracking Prevention /> AppleのWebブラウザー「Safari」に搭載された、ユーザーのプライバシー保護を目的としたサイトトラッキング抑止機能。 ユーザーが承諾していないトラッキングや、ユーザー情報の使用などを防ぐことができる。

  • [L]

  • LTE / Long Term Evolution
    無線を利用したスマートフォンや携帯電話用の通信規格のひとつ。 携帯電話のデータ通信の快適な利用を目指し、高速化と低遅延、多接続の3点に重きを置いて生まれた通信規格のこと。

  • [P]

  • POS端末 / point-of-sale terminal
    ポス用のレジスター機のこと。本来搭載されていないバーコード-スキャナーなどを付加したもので、 金銭登録以外に商品の種類・数、販売の時刻を伝達するなど各種機能が使用できる。

  • [S]

  • SNS / Social Networking Service
    ソーシャルネットワーキングサービスの略。人と人とのつながりを促進・支援する、コミュニティ型のWebサイトおよびネットサービスを指す。 代表的なものとしては、TwitterやFacebookなど。

  • SSL / Secure Sockets Layer
    インターネット上のウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組み(プロトコル)のこと。

  • [V]

  • VPN / Virtual Private Network
    一般的なインターネット回線を利用して作られる仮想のプライベートネットワークのこと。

  • [W]

  • Wi-Fi 6 / Wireless Fidelity 6
    正式名称は「IEEE 802.11ax」。現在、標準化が進められている次世代高速無線LAN通信の規格のこと。

  • Wi-Fi / Wireless Fidelity
    無線LANでインターネットに接続できる技術のこと。 業界団体のWi-Fi Allianceが発行しているもので、 他社製品との相互接続性などに関する試験を通った装置にロゴの表示などが許可されている。 ロゴが添付された製品間であればメーカーが違っても組み合わせて使用できることが保証される。

  • [数字]

  • 2段階認証
    ソフトウェアやWebサイトなどにログインする際、異なる二つの情報や方式を用いた認証を組み合わせて認証する方式のこと。 2回続けて認証を行い、両方を通過した場合にのみ本人であることが認証されるため、セキュリティレベルが高くなる。

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